ICoME2023のご案内
ICoME(International Conference for Media in Education)は,日本教育メディア学会(JAEMS),韓国教育情報メディア学会(KAEIM),中国教育工学会(CAET),アメリカTCC(Teaching, Colleges and Community)との連携によって,開催される国際学会です。
2023年のICoMEは,CAETがホストとなり温州大学にて開催される予定です。現在のところ,オンサイトでの対面開催を予定していますが,新型コロナウィルス感染症予防に関する各国の対応等影響からオンラインあるいはハイブリッドでの開催となる可能性もあります。今後の動向に関しては,本ページでもお知らせいたしますが,以下に記しております大会のウェブサイトもご確認いただきますようお願いいたします。
ICoMEは研究者や教育関係者,大学院生や学部生の貴重な国際的な学術交流の機会となっております。奮ってご参加いただきますようお願いいたします。
■日時:2023年8月16日(水)-18日(金)
■テーマ:Empowering the Future of Education with Digital Intelligence
■場所:温州大学,中国(Wenzhou University, China)
■ウェブサイト:http://icome2023.wzu.edu.cn/
■スケジュール
2023年5月20日5月31日(延長しました):発表概要の提出期限(締め切られました)
2023年6月 1日6月10日(延期しました):発表採否の通知
2023年6月20日6月30日(延長しました):原稿の提出期限
2023年7月 1日:参加申込の締切(発表者,参加者のいずれも)
2023年7月15日:プログラムの案内(全セッション,キーノート,その他イベント)
■発表申し込み(概要提出)フォーム
後日開設されますので、それまでにご準備をお願いいたします。
なお,概要のテンプレートはすでに公開されておりますので,そちらもご確認ください。
http://icome2023.wzu.edu.cn/callForPaper.html
(ページ下部にリンクが設けられています)
■参加費(予定)
・会員(日本教育メディア学会、日本教育工学会の会員の方は以下の料金をお支払いください)
-800 RMB (~115 USD)
・非会員(上記学会の会員以外の方は、以下の料金をお支払いください)
-1200 RMB (~172 USD)
・大学院生,学部生
-400 RMB (~58 USD)
※参加費には,ノベルティ,食事,学会の公式イベントへの参加費が含まれます。
※宿泊料や移動等に関する費用は含んでおりませんので,各自でご負担ください。
・支払い方法は後日ウェブサイトにてお知らせいたします。
■ホテルの予約について
ホストより,会場付近のホテル情報が提供されています。以下をご確認の上,必要あれば予約をお願いいたします。
https://icome2023.wzu.edu.cn/registrationFee.html
■温州市までの交通手段(ご参考)
2023年2月現在、日本から温州市までの直行便は設定されていません。
中国国内線を乗り継ぐか、中国高速鉄道を利用する方法があります。
以下、中国高速鉄道を利用する場合の所要時間となります。旅程作成時にご参考ください。
・上海市から温州市
上海虹橋国際空港駅→温州南駅 約4時間
(上海浦東国際空港とは別の空港ですのでご注意ください)
・杭州市から温州市
杭州東駅→温州南駅 約3時間
(日本から杭州市へ向かう便はあまり多くありません)
・廈門市から温州市
廈門北駅→温州南駅 約4時間
・深圳市から温州市
深圳駅→温州南駅 約7時間
なお、中国国内移動に関する相談等の対応は受け付けかねます。旅行社等にご相談ください。
■その他中国渡航に関する注意点
2023年5月現在,中国入国に際しビザ申請および出発48時間前の抗原検査もしくはPCR検査が義務付けられています(入国後の行動制限はなし)。今後入国の際の要件が変更になる可能性もありますので,参加をご予定の方は各自大使館や旅行社等のサイトをご確認ください。なお,同時点で帰国時の制限は他国と変わりありませんが,こちらについても各自のご責任にて確認いただきますようお願いいたします。