日本教育メディア学会論文賞
日本教育メディア学会論文賞は,論文誌『教育メディア研究』に掲載された論文の中から,優秀な論文の執筆者に授与される学会の賞です.
◆2024年度
草本 明子,東條 光利,長縄 正芳,井村 亜紀子,水谷 年孝,高橋純(2024)1人1台端末とクラウド環境における他者参照に関する事例調査.教育メディア研究,30(2):1-19
◆2023年度
勝見 慶子,田村 隆宏,木村 直子(2023)幼児のICT利用の功罪に関する保護者の認識とその変容要因の検討〜コロナ禍の影響を巡って〜.教育メディア研究,29(2):13-27
◆2021年度
木村 明憲, 黒上 晴夫(2021)小学校社会科における児童が主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学習過程モデルの効果.教育メディア研究,27(2):133-150
◆2020年度
澁川幸加,田口真奈,西岡貞一(2019)反転授業におけるワークシートの利用が対面授業時の学びへ与える影響 対面授業時の発話内容と深い学習アプローチに着目して.教育メディア研究,26(1):1-19
◆2019年度
髙橋直治(2018)「動く掛図論争」以前の映画教育を再考する.教育メディア研究,25(1):37-60
◆2018年度
三宅 貴久子,岸 磨貴子,久保田 賢一,李克東(2017)シンキングツール導入4年後にみられた中国の授業実践の評価.教育メディア研究,24(1):43-56
◆2017年度
瀬戸崎典夫,佐藤和紀(2017)平和教育実践における全天球パノラマVR教材の効果的な活用に関する検討.教育メディア研究,23(2):15-24