研究会

2017年度 第1回研究会の開催(企画委員会ワークショップとの合同開催)
テーマ「次期学習指導要領に対応する教育と小中高大接続/一般」

研究委員会担当 井ノ上 憲司(大阪大学)
企画委員会担当 佐藤 幸江(金沢星稜大学)

 先日,幼稚園・小学校・中学校の新しい学習指導要領が公表されました。高等学校学習指導要領も,年内の公表に向けて準備が進められています。
 これまでの学習指導要領に比べ,よりいっそうの思考力・判断力・表現力等の能力の育成が求められるとともに,「主体的・対話的で深い学び」への授業改善が求められています。また,ICT活用の更なる推進,プログラミング教育の小学校への導入など,教育メディアをめぐる新たな課題が示されています。
 本研究会では,初等,中等,高等教育のすべての教育機関において,この新しい学習指導要領や新しい学習方法にどのように取り組むんでいくか,また,新しい教育手法の実践事例などについて,これらの学習・教育手法を鑑みた小中高大接続の在り方についての考察や事例について,幅広く募集し,論議を深めたいと考えています。多数のご参加,ご発表をお待ちしております。
 なお,本研究会は企画委員会との合同開催で、午前中にワークショップを開催します。

■場所:金沢星稜大学(石川県金沢市御所町丑10−1)   
■日時:2017年7月15日(土) 13:30~17:20
   午前中(9:50-12:30)にワークショップが開催されます。
   ※18:00より金沢駅周辺にて情報交換会の開催を予定しています
■参加費 資料代1,000円

■発表の申し込み
 本研究会は学会員、非学会員問わず発表することができます。
 下の申し込みフォームより、発表申し込みをよろしくお願いします。
 ・発表申し込み(下のフォームにて発表申込):2017年5月31日(水)まで
 ・原稿提出(メールにて提出):2017年6月30日(金)まで
  原稿の形式・テンプレートはこちらを参照ください。

■プログラム
13:30:開会
13:30:セッション1 (19分+5分)×5件
 1. 総合的総合的な学習の時間で行う国際教育のための講義とは ― 教員志望の学生のための動画作成動画作成の試み ―
  清水和久(金沢星稜大学)
 2. 教養教育における批判的思考育成の事例研究 ― メタンハイドレート開発の可能性と課題を題材として ―
  後藤康志(新潟大学教育・学生支援機構)
 3. ネットワークを介して協働的に行う家庭学習を継続して実践した教師の意識 ― タブレット端末活用歴が無いA教諭を対象にして ―
  小林祐紀(茨城大学教育学部),中川一史(放送大学教養学部),村井万寿夫,佐藤 幸江(金沢星稜大学人間科学部)
 4. 小学校国語科におけるSNS上と対面での話し合いの比較
  山口眞希(金沢市立大徳小学校/放送大学大学院),中川一史(放送大学)
 5. 小学校教師の授業でのメディア利用の現状 ― 2016年度「NHK小学校教師のメディア利用と意識に関する調査」から ―
  宇治橋祐之(NHK放送文化研究所)
 (10分休憩)
15:40:セッション2 (19分+5分)×4件
 6. 写真と詩を組み合わせたフォトポエムの指導経験の違いによる評価結果に関する考察
  石田年保(松山市立椿小学校),佐藤幸江(金沢星稜大学),中川一史(放送大学)
 7. 幼稚園児に対する紙教材とマルチメディア教材との比較
  田中洋一(仁愛女子短期大学/熊本大学大学院教授システム学専攻)
 8. 幼児教育番組「おかあさんといっしょ」におけるパラ言語の活用
  下郡啓夫(函館工業高等専門学校),吉永早苗(岡山県立大学),新開よしみ(東京家政学院大学),
  樟本千里(岡山県立大学),上條晴夫(東北福祉大学),村中李衣(ノートルダム清心女子大学)
 9. 学生状況を早期判断する包括的なシステムの考案
  藤田宜久, 下郡啓夫, 藤原亮, 下町健太郎, 圓山由子, 菅原雅之(函館工業高等専門学校)
17:20:閉会
18:00より懇親会(実費)

■参加の申し込み
 本研究会は発表をしない参加も受け付けております。発表と同様に以下の申し込みフォームをご利用いただき、「発表しない」にチェックを入れて下さい。懇親会へご参加いただくことも歓迎します。
 参加申し込みフォームは、合同開催のワークショップと共通して申込できます。